ストリート系ファッションブランドまとめ

ストリート系ファッションブランド

ボーイッシュなアイテムを中心にクールでカッコ可愛いテイストのアイテムが揃うストリート系レディースファッションブランド一覧。

Americana（アメリカーナ）

デザイナー小嶋浩によるドメスティックブランド。daily であり、timely であり、simple で original である事。そして humor に溢れている事。目立ち過ぎる事無く、人に町に馴染むデザインを心がけている。

ANAP（アナップ）

「ANAP」をメインブランドとしながら、異なるコンセプトを持つ多種多様なサブブランドを展開している。

「ANAP」を始め、ファッションに敏感な小・中学生向けの「ANAP GiRLアナップガール」、パパやママとお揃いのアイテムが揃う子供向けブランドの「ANAP Kidsアナップキッズ」など、多くのサブブランドがある。

adidas（アディダス）

ファッション性の高いスポーツウェアスニーカーなどのアイテムが揃う、世界的に有名なスポーツブランド。

ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB（アンチソーシャルソーシャルクラブ）

ストリートブランド「STÜSSYステューシー」でメディアマネージャーを務めた経験を持つ Neek Lurkニーク・ラーク が2015年に設立。

ACDC RAG（エーシーディーシーラグ）

派手カワ・ゆめかわ・病みかわ・パンク・V系・ゴシックロリータなど、色んな個性的なファッションを取り扱う、原宿系トータルファッションブランド。

原宿竹下通りに数店舗を構え、オシャレに敏感なティーン女子をターゲットに唯一無二のデザインと価格帯で原宿スタイルを世界へ発信。「HARAJUKU KAWAII」「COOL JAPAN」 といったジャパニーズカルチャーとして海外から支持されている。

A BATHING APE（ア ベイシング エイプ）

NIGO®が1993年に立ち上げた裏原宿アパレルブランド。略語は、BAPE®（ベイプ）。

BACKS（バックス）

デニムスタイルをメインに黒を基調とした独自のデザインが人気。アメリカ西海岸のストリートスタイルをベースにメンズライクなアイテムを女性らしいシルエットで表現した大人のアーバンカジュアルスタイルを提案。

BABY SHOOP（ベイビーシュープ）

B系・ヒップホップファッションをテーマに、美しい Black race（Black Girl・Black Woman）の為に作られた Brand,Fashion。

BOY LONDON（ボーイロンドン）

1977年に Stephane Raynorステファン・レイナー がスタートしたイギリスのファッションブランド。ブランドのロゴにはイーグル（鷲）が起用されている。

1970年代のパンクカルチャーの中心的な役割を果たしたブランドの1つとして有名。1980年代になるとパンク・ムーブメントが終わり、時代はニューロマンティックスにシフト。この時代になると「BOY LONDON」を着用するアーティストやセレブも多くなり、その名はますます広がっていった。1980年代が終わる頃には翼を広げたイーグルのロゴも定着したが、人気とは裏腹にコピー品が出回る事でブランドのコントロールが利かなくなり、1990年代半ば頃にブランド休止。その後、2012年にブランド活動を再開。ストリートシーンで注目を集めている。

BEAMS BOY（ビームス ボーイ）

1998年、メンズの「BEAMS」と同様に “BASIC & EXCITING” がコンセプトのウィメンズレーベルとしてスタート。メンズアイテムをスケールダウンしたオリジナルとインポートそれぞれが、作りにこだわったオーセンティックなアイテムと、メンズのストリートシーンでのトレンドを取り入れたアイテムで構成されている。

Bianca Chandon（ビアンカ・シャンドン）

写真家やDJとしても活躍するプロスケーター Alex Olsonアレックス・オルソン が立ち上げたブランド。

Carhartt（カーハート）

1889年、アメリカミシガン州デトロイトで誕生したワークウェアブランド。頑丈な作りとシンプルなデザインの製品で若者を中心に人気がある。ペインターパンツやオーバーオールが特に有名。

ワークウェアでありながら数多くの HIP HOP アーティストに受け入れられ、ストリートウェアの代表的ブランドとしての地位も確立。そして、1997年にはヨーロッパラインの「カーハートWIP」を設立。ワークウェアブランドとしての伝統をベースに、クラブミュージック、アート、スケートボードなど、今では様々なサブカルチャーを積極的にサポートするファッションとなっている。

CHEER（チアー）

ダンスやフィットネスなど多くのスポーツシーンで注目のファッションスポーツブランド。

Candy Stripper（キャンディーストリッパー）

Champion（チャンピオン）

1919年にアメリカのニューヨーク州ロチェスターで創立されたスポーツウェアブランド。『キング・オブ・スウェットシャツ』として親しまれ、日本でも多くのファンに愛用されている。

1983年、サラリー・コーポレーションがチャンピオンプロダクツ社を傘下に収め、ノース・カロライナ州ウィンストン・セーラムに拠点を移す。2006年9月6日付けでサラリー・コーポレーションのアパレル部門から分離独立し、ヘインズブランズインクという新会社を発足した。

CONVERSE（コンバース）

1917年にアメリカで生まれたシューズ製造販売会社。オールスター、ジャックパーセルなどスニーカー史に名を残す名作が揃っている。

ellesse（エレッセ）

1959年、イタリアで生まれたスポーツブランド。テニスをルーツとした機能的で革新的なスタイルを提供している。

FILA（フィラ）

イタリアのスポーツブランド。1911年、フィラ兄弟がイタリアのビエラでニット素材工場を創業。その後、オリジナルのアンダーウェアの販売を開始。1940年には社名を創業者兄弟の名前から「FILA」として展開を始めた。

GU（ジーユー）

「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングが株式会社ジーユーを設立、2006年からブランド展開。元々はファーストリテイリングとダイエーの業務提携により、ユニクロより低価格なカジュアルウェアを販売するために立ち上げられた。

ブランドメッセージは『YOUR FREEDOM 自分を新しくする自由を。』。ベーシックが主体な「ユニクロ」と違い、「ジーユー」はトレンドを追っているという特徴がある。

GUESS（ゲス）

「YOUNG, SEXY, ADVENTUROUS」をコンセプトとし、1981年にマルシアーノ兄弟により創設された。ジーンズブランドとして始まり、その後、グローバル・ライフスタイルブランドとして著しく成長した。

GREGORY（グレゴリー）

カリフォルニア発のバックパック・リュックのブランド。

GOSHA RUBCHINSKIY（ゴーシャ ラブチンスキー）

ロシアのファッションデザイナー、写真家 Georgiy Aleksandrovich Rubchinskiyゲオルギー・アレクサンドロヴィッチ・ラブチンスキー（ロシア語：Георгий Александрович Рубчинский、1984年6月29日 – ）が展開するファッションブランド。旧ソ連時代の文化を反映したスタイルで知られ、2008年にロシアで誕生した。

2008年に最初のコレクションを展開し、その後、COMME des GARÇONコム・デ・ギャルソン の川久保玲に認められ、2012年よりサポートを受け、ブランドの生産、販売、マーケティングの取り扱いを開始し、国際的展開をするようになる。

2018年4月4日、インスタグラムの投稿で「私たちは、皆が知っている形の『ゴーシャ ラブチンスキー』を終了する。シーズン毎のコレクションは、以降行わない。代わりに、何か新しいことに取り組む」と投稿した。この数日前には、雑誌インタビューで自身の別ブランド「Paccbetラスベート」に注力したい旨も仄めかしていた。

HUF（ハフ）

スケートボーダーでもある創設者 Keith Hufnagelキース・ハフナゲル によるスケートボード、ストリートファッション、スニーカー文化を取り入れたブランド。

HYSTERIC GLAMOUR（ヒステリックグラマー）

デニム、ミリタリー、ワーク、アウトドアを核とする、アメリカンカジュアルをベースとしたリアルクローズ。そこに1960〜80年代のロックミュージックやアート、ポルノグラフィティ、マスプロダクツといったポップカルチャーのエッセンスを注入し、洗練のシルエットをもって表現することで、オリジナリティに満ちたファインコレクションを提案。

ヴィンテージピースに見られる古き良き仕様に敬意を払う一方、テクノロジーを駆使した先進技術も意欲的に取り入れ、同時に独自のマテリアル開発にも余念がない。併せて、その世界観をビジュアル化したグラフィックワークも、ブランドを象徴するひとつ。（公式HPより）

INDOOR / CLASS（インドア / クラス）

神奈川県横浜市にあるセレクトショップ。アメリカ・西海岸の最新ストリートファッションを日本に紹介している。INDOORはメンズ。CLASSはレディース。

JOYRICH（ジョイリッチ）

2007年12月、アメリカ・ロサンゼルスのメルローズにオープンしたセレクトショップ及びそのオリジナルブランド。日本では2010年2月27日、ラフォーレ原宿に日本第1号店をオープンした。

「レトロ&フューチャー」をコンセプトにし、1980年代、90年代のレトロ&ヴィンテージロック調な雰囲気をベースに、古きよき時代のファッションやアイコンを現代に洗練されたカタチで蘇らせ、L.A.セレブカジュアルのようなカラフルでポップなスタイリングを提案している。

jouetie（ジュエティ）

”MIX GIRL” ストリートスタイルをベースにインポート、ロック、モード、ガーリーテイストのスタイリングをミックス＆セレクト。様々なスパイスのミックスが、年齢を重ねてもワンランク上で遊び心のあるファッションとライフスタイルを楽しむ女性を演出する。

KANGOL（カンゴール）

1938年創業、イギリス発の老舗帽子ブランド。

1918年に Jacques Spreiregenジャック・スプライルゲン が帽子屋を開業し、フランスからバスクベレーの輸入をはじめる。後に自身でベレー帽の製造・販売も手掛けるようになる。1938年、スプライルゲンは競合他社との差別化を図るために、「カンゴール」ブランドをスタート。

kitson me（キットソン ミー）

株式会社UDG が運営するブランドの1つ。都会の喧騒から一歩外れ自分らしさを表現するデザインを展開。

KITH（キス）

読み方は「キス」もしくは「キース」。2011年、スニーカーとアパレルのセレクトショップ『KITH NYC』をOPENさせる。翌2012年、ショップ名をそのまま冠したオリジナルのアパレルブランド「KITH」をスタートさせた。

little sunny bite（リトルサニーバイト）

『あなたの ”カワイイ” がココにはあります』というコンセプトのもと、デザイナーの YOPPY が2014SSに立ち上げたブランド。

manimum（メニマム）

“Enjoy my self（自分自身で楽しむ）” 自分なりの日常を楽しみたい人が、「好きなものは好き！」という気持ちを最大限に表現できる、気取らないストリートカジュアルスタイルを提案し続けるブランド。

MILKFED.（ミルクフェド）

1995年、映画監督（当時はモデル・フォトグラファー）のソフィア・コッポラがアメリカ・カリフォルニアで設立。

「エレガント」「カジュアル」をコンセプトに、日常で見慣れたベーシックアイテムにガーリーな味付けをしたワードローブ。流行をリアルなスタイリングに落とし込み、シンプルな中にオーラが漂うエイジレスな女性のカジュアルスタイルを提案。

Manhattan Portage（マンハッタンポーテージ）

マンハッタンの街並みを描いた赤いロゴが印象的なメッセンジャーバッグの先駆者。都会の移りゆく時代の中で誰もがずっと使えるバッグを目指し、シンプルで耐久性があり機能的な製品を作り続けている。

NIKE（ナイキ）

スニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。先進的かつ革新的なプロダクトでアスリートをはじめとする世界中のファンから愛されている。

NEW ERA（ニューエラ）

アメリカのメジャーリーグベースボール唯一の公式キャップのメーカーであり、世界最大級のストリート系ヘッドウェア＆アパレルブランド。MLB、NBA、NFL、NPB等スポーツチームのオフィシャルアイテムや様々なブランドとのコラボーレーションアイテムが定期的にリリースされている。

Off-White（オフホワイト）

Kanye Westカニエ・ウェスト のスタイリングを手がけていた Virgil Ablohヴァージル・アブロー が2013年にスタートさせた、ラグジュアリー×ストリート、またはハイエンドストリートブランド。ストリートウェアとハイファッションを繋ぐ架け橋というコンセプトから誕生した。

UNIQLO（ユニクロ）

日本を代表するファストファッションブランド。日常をより快適に過ごすアイテムが豊富に揃っており、幅広い年代に人気がある。

RASVOA（ラスボア）

“NEO SUPER CASUAL” ストリートファッションにフォーカスし、ファッションが好きなパワフルGIRLに向けて 形にとらわれない新しいスタイリングMIXの提案。

Rodeo Crowns / RODEO CROWNS WIDE BOWL（ロデオクラウンズ / ）

SKATER、SURF CULTURE をベースにHEALTHY な身体を引き立てるオーセンティックな素材の TEE と DENIM。PEACEFUL でTIMELESS、DAILY な ORIGINAL BRAND。

2019年1月25日(金)より、Rodeo Crowns / RODEO CROWNS WIDE BOWL は、商品統合しさらに幅広いコレクションを展開していく。店舗名については変更はない。「Rodeo Crowns」ではレディース商品のみの取り扱い、「RODEO CROWNS WIDE BOWL」ではレディース商品に加え、メンズ、キッズ商品を含む商品の取り扱い店舗となる。

RNA MEDIA（アールエヌエー）

「RNA MEDIA」は、「RNA」をメインに扱うショップのこと。

Supreme（シュプリーム）

1994年、アメリカ合衆国ニューヨーク・シティで James Jebbiaジェームス・ジェビア によって創設されたスケーターブランド。スケートボード文化やヒップホップに影響を受けたアイテムで知られる。

STÜSSY（ステューシー）

1980年、アメリカ・南カリフォルニアのサーフシーンから生まれたアパレルブランド。ボードシェイパーだった Shawn Stussyショーン・ステューシー が、彼の仲間のためにデザインした数枚のＴシャツから始まった。

SPINNS（スピンズ）

『ATTITUDE MAKES STYLE!! (主張がスタイルを作る)』をコンセプトに、原宿系のポップでサブカル全開のオリジナルファッションを全国に発信し続けているブランド。

Satellite（サテライト）

実用的な機能を盛り込んだアパレル、バッグ等を展開する「BELLWOODMADE」のストリートアウトドアライン「Satellite」。「BELLWOODMADE」の独自性とシンプルなスタイルは引き継ぎつつ、より “ストリート” を意識した仕上がりになっている。

TOMMY HILFIGER（トミーヒルフィガー）

クラシック・アメリカン・クールなスタイルを、遊び心に溢れたひねりを加えることによって進化させたデザイナーズライフスタイルブランド。

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）

おしゃれさと機能性を兼ね備えたアウトドア・ブランド。アウトドアウェアを中心に、トレイルランニング・マウンテンから街着としてのタウンカジュアルまであらゆるシーンに適したアイテムを展開。

VOLCOM（ボルコム）

スケート、サーフ、スノーを中心とするライフスタイルウェアを企画・製造・販売する米国のアパレルブランド。世界中に根強いファンを持ち、レディースのコレクションも幅広く展開中。

VETEMENTS（ヴェトモン）

2014年春夏からスタートした、デムナ・ヴァザリアがデザイナーを務めるファッションブランド。ストリートを背景にした迫力のあるビッグシルエットがブランドの代名詞となっている。

VANS（ヴァンズ）

ブランド名の由来でもある、ポール・ヴァン・ドーレンが立ち上げたブランドで、スケート・スノーボード・サーフ・BMX など様々なエクストリーム系スポーツをサポートする老舗メーカーである。

WEGO（ウィゴー）

東京都原宿のストリートから発信される幅広いスタイルをメインに、ユーズドライクな着こなしを MIX した、個性的なアレンジで最新のトレンドを提案。手軽でデイリーユースな “リアルクローズ” を追求し続けている。

WORLD WIDE LOVE!

ブランドコンセプトは ”Music＆Me”。ブランドスタートから一貫して『ROCK』をテーマに、音を感じるスタイルを提案している。時代を反映するミュージシャンのスタイルやロンドンテイストのストリート感覚に今の時代の気分をプラスし、現在のサイジングに落とし込んだ WWL!ROCK スタイルを発信している。

X-girl（エックスガール）

“リアルガールズクロージング” 1994年、ソニックユースのキムゴードンとデイジー・ヴァン・ファースにより X-girl が誕生。カルチャー・スポーツなどストリートシーンから様々な要素を取り込み、BASIC で飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせてリアルな女の子のストリートスタイルを提案し続けている。

179/WG（イチナナキュウ/ダブルジー）

日本を代表するDCブランド「NICOLE CLUB (ニコルクラブ)」のレディースカジュアルライン。ストリートMIXスタイルに女の子らしさを加えたアメカジ系アイテムを展開している。

日常をゆったりとリラックスして過ごしたいという自然体の心地よさを大切に、ミリタリーやデニムなどをベースとした定番のカジュアルアイテムを中心に、その時々のトレンドをMIXさせた商品を提案している。